meichanのブログ

殺処分寸前で我が家にきたメイ。14年間一緒にいてくれました。心から感謝です。

meichan感謝

病気を忘れさせてくれる様に元気に食欲旺盛な時期を送っていました。

ある日、メイの片目が白濁してきている。これは、年齢もあり、仕方ないと。

それから、一ヶ月もしないうちに、見えていた片目までが白濁。これで、失明となりました。多発性骨髄腫のせいでもあり仕方ないとあきらめながらもメイ可哀想で…

でも犬はすごい、病気ながらも失明しても、いつもの場所に水があることも、オシッコ

も毎回、同じ場所にします。悩みは病気のせいで貧血もひどくなり、急にバタンと倒れ数秒痙攣をおこすようになりました。

仕事をしていて、四六時中ついていてあげれないので心配は増すばかり。

仕事からかえると、顔に擦り傷が…ぶつけたんでしょう。

meichanの闘病生活

多発性骨髄腫と診断され、高齢犬の為、余命期間にできる事を獣医の先生と話し合いました。

抗がん剤治療はmeichanの体力では無理なうえに、苦しむ事になる為に中止。

ステロイドと、抗生剤の飲み薬にて様子をみることに。

病院に行く前、食欲もなく心配していたのが嘘のように、すごい食欲。

先生いわくステロイドを飲むと食欲が異常にでることもあるとか。きつくてたまらない体もステロイドが効いて病気が嘘のように元気に。

ただこの元気は、いつまで続くかはわかりませんと…meichanには、たまたまステロイドが効いていますが、効き目がなくなってくるとの事。

腎臓も悪くなっている為、点滴にて補液をしてもらう。

2ヶ月程、病院にってはいるけど、食欲旺盛、元気な日々が続いていました。

メイとの闘病生活

殺処分寸前で我が家にきたメイ。

紀州犬の雑種。

我が家にきて14年間、きた時点で、一年以上経っていると思います。そんな、メイの体調が悪く病院に行きました。2014年4月、多発性骨髄腫で余命3ヶ月と宣告されました。

高齢犬だからと言い聞かせながらも頭の中が真っ白に。

この日から家族四人で、メイとの闘病生活が始まりました。

今から仕事なので、又、かきます。