meichanのブログ

殺処分寸前で我が家にきたメイ。14年間一緒にいてくれました。心から感謝です。

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翔は、手術をすることになりました。

腎臓の石は体の負担を考え今回は、そのままに。膀胱の石をとる手術をする事になりました。5月18日手術決定。

手術後、翔に会いに行きました。

まだ麻酔が効いていてふらついています。

でも次男の顔をみたら、立とうと頑張っています。一緒に連れて帰りたいけど5日間の入院予定なので我慢です。

手術は無事に終わりました。意外にも沢山、石がとれました。

再発の確率もある病気の為、血尿には要注意です。後は、腎臓の石が動かないのを願うばかり。定期健診をうけ、この先、様子をみていきます。

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メイが亡くなり家族も少し落ち着き始めた4月。病気一つしなかった翔…血尿がでました。

病気に行き検査。

膀胱と腎臓に石がある事が分かりました。

膀胱の石のせいで血尿がでているとの事。

腎臓の石はまだ小さくすぐには取らないでいいらしい。腎の石を取るには体にかかる負担がかなりあるらしいです。

薬で様子をみながら膀胱の石を取る手術をする事。

ちょうど一年前の4月に、メイが余命を宣告されたのを思いだしました。

メイ、翔を見守ってね…とお願いしました。

翔とメイがいた犬小屋にいきました。掃除はしても、まだメイの毛が落ちています。

メイは、もういないのに。

翔、手術に向けて検査開始です。

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メイの闘病中、ほとんど放置されていた、もう一匹の犬がいます。

ごめんなさい。

でもめげないし、元気でメイの闘病を見守ってくれていました。

今年12年目になるこの子も、もう年です(涙)名前は翔。メイが弱っていく姿を目の当たりにして、何を思い何を考えていたのでしょう。

メイがいた場所を眺めている姿に胸が締め付けられる思いです。

動物の一生は短く人間の関わりかたで動物の一生も大きく変わると言う事もメイが教えてくれました。

今は翔とメイの写真を眺めたりしています。