meichan感謝
ぐったりしているメイに行ってくるねと声をかけ仕事にいくのですが、心配で飛んで帰りたい心境の毎日でした。
何とか家族の誰かがいる時に看取ってあげたい。一人で逝かせたくないと言う思いが強くなっていました。
先生からも、いつどうなるかは分からない状況、もうながくはありませんとの言葉。
そばにいるから、分かるけどいよいよかと覚悟を決めながらメイを撫でて声をかけていました。
きつくて意識もはっきりしないのに、声をかけると顔をあげます。
この頃は家族皆が、苦しまないで眠るように誰かに看取れて…と願うばかりでした。
まだ少し元気な頃のメイ。病院で診察をしてもらってます。